日本キリスト教団(日本基督教団) 芦屋西教会 公式サイト。兵庫県芦屋市のプロテスタント教会。

伝道のしおり

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伝道のしおり NO.21「わからないままでも」

伝道のしおり NO.21「わからないままでも」

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山田 謙牧師からのメッセージ「わからないままでも」 横浜港の近くの“横浜マリンタワー”から青い海を見ました。とてもきれいでした。地上90メートルの高さから見る景色は、私の心を爽やかにしてくれました。けれど、足元には透明のガラスの床。下の方に...
伝道のしおり NO.20「一緒に生きよう」

伝道のしおり NO.20「一緒に生きよう」

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山田 謙牧師からのメッセージ「一緒に生きよう」 韓国・ソウルの空を飛びました。街を見下ろす飛行機の窓から、背の高いマンションが密集して立ち並んでいるのが見えました。あたり一面、マンションだらけ。これでもかこれでもかと、真っ白なマンションの団...
伝道のしおり NO.19「神様、ただいま」

伝道のしおり NO.19「神様、ただいま」

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山田 謙牧師からのメッセージ「おはよう!」・・・そして「神様、ただいま」  「おはよう!」そして・・・ 朝、教会の窓を開ける頃、「おはよう!」「おはよう!」幼稚園へ通う子どもたちのかわいい声が響きます。今日はどんな一日になるのでし...
伝道のしおり NO.18「これでいいんだよ」

伝道のしおり NO.18「これでいいんだよ」

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山田 謙牧師からのメッセージ「これでいいんだよ」  子どもの頃、近所の駄菓子屋さんによく行ったものです。  では、クイズ。十円玉10枚を握って駄菓子屋さんへ行きました。1つ5円のチョコレートを5個買いました。代金は25円。さあ、お釣りはいく...
伝道のしおり NO.16「一片のパン」

伝道のしおり NO.16「一片のパン」

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故 築山泰三牧師からのメッセージ「一片のパン」  戦時中、小学2年生だった私は縁故疎開で叔父の家に預けられていました。両親や兄弟たちが麦飯や大豆の代用食で我慢していた時代に、百姓だった叔父のせいで純綿のご飯に卵かけという贅沢をさせていただい...
伝道のしおり NO.15「わたしってだれ?」

伝道のしおり NO.15「わたしってだれ?」

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故 築山泰三牧師からのメッセージ「わたしってだれ?」 海外旅行の楽しみは現地の美しい風物や食べ物とともに、人々との交流にあります。異質の文化にふれることによって、いままであたりまえと思っていたことがそうではなかったことに気づき、新しく日本を...
伝道のしおり NO.14「お説教はいや」

伝道のしおり NO.14「お説教はいや」

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故 築山泰三牧師からのメッセージ「お説教はいや」 「批判は耳を閉じさせ、笑いは心を開ける。」 いつ、どこで読んだのか聞いたのか忘れましたが、妙に納得した言葉です。  信仰は“お説教”を聞いて、暗く歩むことではなく、恵みと愛のメッセージを聞い...
伝道のしおりNO.13「491」

伝道のしおりNO.13「491」

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故 築山泰三牧師からのメッセージ「491」  昔、「491」という映画がありました。不思議な題名ですね。これは、「人を何度まで赦さないといけませんか」というペトロの問いに対して「七度を七十倍するまで赦しなさい」というイエスの答えに由来いたし...
伝道のしおりNO.12「高いの反対は?」

伝道のしおりNO.12「高いの反対は?」

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故 築山牧師からのメッセージ「高いの反対は?」  ある日、小一のケンちゃんは「『たかい』のはんたいは『たかくない』、『おおきい』のはんたいは『おおきくない』」と答えて×をもらい、べそをかいて、「なんで間違ってるの?」とママに訴えていました。...